診療機器

歯科クリニックと言うと機械がたくさんあり緊張すると思いますが、当院では人間中心の発想で機械は使いやすく診療をサポートするものをチョイスしています。

ライカ社製手術用顕微鏡
昨今の歯科治療では顕微鏡を用いて拡大して治療を行うことが広がってきています。当院では顕微鏡(マイクロスコープ)治療をリードする院長、スタッフが患者さんの治療のみならず、対外的なセミナーを行うことで歯科界の改善に寄与しています。
実際の治療においてはライカ社製手術用顕微鏡を3台使い、精密歯科治療を行うと同時に
歯科衛生士もほとんどの治療に用いています。

デジタルパノラマCT撮影装置
歯科用のレントゲンとCT(CBCT)複合機です。歯科のCTは医科で用いられているマルチスキャン型CTとは
仕組みが異なり、硬組織をはっきりと描き出すのが特徴です。当院は主に根管治療に用いられています。
放射線被曝量を気にされる患者さんもいらっしゃいますが、CBCT考案者の新井先生が開発している
モリタ社製のCTですので非常に少なく抑えられています。